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カイロプラクティック科の適応症例
背中の痛み

ここで言う背中とは専門的に言うと「胸椎」という部位にあたります。
この胸椎は、首や腰と違って肋骨が結合していますから、これらと比べて比較的頑丈にできています。
しかしながら、重いものを持ったり、或いは瞬間的な体の捻りで椎骨が歪んでしまうことはよくあることです。或いは無理な体勢で筋肉にストレスを与えてしまったりします。
このように外力で歪んでしまいその結果、背中に痛みが出てきます。
ただし、この痛みはギックリ腰ほどの激痛が無いのが一般的です。
このような場合は、筋・神経関与操作を矯正を行うことで2、3回で回復します。
また、肩甲骨の間などはしばしばこりとなって現れます。これは疲労によるものですが、これが肩こりの原因になることもよくあります。パソコンに向かって長時間背中を丸めている状態が続いたり、ストレスによって肩甲骨の間にこりとなって現れるのです。この場合は、筋・神経関与操作や温熱療法が有効です。
また、背筋痛の場合もあります。この場合は下部胸椎、或いは上部腰椎に多く、激痛ではないのですが重くて強い痛みを訴えます。呼吸困難となり屈曲、伸展などが全く不能になります。操作は同じように進められます。当院の施術では一度で軽くなっていきます。



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