本文へスキップ
HOME お願い 科目案内 料金 休み 予約 アクセス
カイロプラクティック科の適応症例
頭痛(緊張性頭痛)

頭痛
 頭痛は頭蓋内外の器質的疾患や感染など全身性疾患の部分症状として、或いは頭痛そのものが疾患の主要症状である機能性頭痛として起こります。
当オフィスで扱う頭痛は後者の機能性頭痛です。
この原因は不安、緊張などの精神的要因、或いは筋肉の緊張から来る
物理的要因、或いは遺伝的要因があります。筋肉の緊張から来る筋収縮性頭痛(緊張性頭痛)は頭部および頸部の諸筋肉の持続的収縮(緊張)によって起こります。
頭痛のみならず吐き気やひどいときは嘔吐に至ります。こうなりますと仕事も続けられません。
日常もっとも頻度の高い頭痛で、慢性頭痛もこの緊張性頭痛が関与していると思われます。
従って緊張性頭痛は肩こりや首のこりとの関連が極めて強いものです。
当オフィスでの施術では肩こりや首のこりを軽減し更に頭部の筋肉を調整いたします。
この施術によって驚くほどの軽減がはかられます。
あわせて姿勢が原因になることもありますので姿勢で注意することなどを説明いたします。



主な首の筋肉(広頚筋は除去してあります)
    A:僧帽筋
    B:板状筋
    C:肩甲挙筋
    D:後斜角筋
    E:中斜角筋
    F:胸鎖乳突筋
    G:肩甲舌骨筋(下腹)
    H:鎖骨下筋
    I:甲状舌骨筋
    J:肩甲舌骨筋(上腹)
    K:胸骨舌骨筋
    L:顎二腹筋
    M:茎突舌骨筋
    N:三角筋
    P:大胸筋
    Q:前斜角筋
頚筋の図



適応症例のページ